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「未利用材100%」のグリーン発電大分が本格稼働へ

大分県日田市の(株)グリーン発電大分の木質バイオマス発電所が11月8日に竣工式典を行い本格稼働に入る。発電燃料には林内に放置されている間伐材や元小口(根株より上の短い元部分)などを収集して使うことにしており、日本初の「未利用材100%発電所」となる。→詳しくは、「林政ニュース」第471号(10月23日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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