森と木と人のつながりを考える

松くい虫被害が4分の1に減少、ナラ枯れも8分の1に

林野庁は7月17日に、昨年度(平成26年度)の森林病虫害被害量調査結果を発表した。松くい虫被害量は約56万m3で、ピークだった昭和54年度の約4分の1に減少。ナラ枯れ被害量は約4万1,000m3で、近年最も被害が多かった平成22年度の約8分の1の水準に縮小した。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
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