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3月19日に「低コスト造林等導入促進事業」の成果報告会

3月19日に「低コスト造林等導入促進事業」の成果報告会

(株)森林環境リアライズは3月19日(水)午後2時30分から(開場は午後2時)、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟310室)で、平成25年度林野庁補助事業「低コスト造林等導入促進事業」の成果 […]

島根県の「主伐支援事業」が実績伸ばす、原木搬送に助成

島根県の「主伐支援事業」が実績伸ばす、原木搬送に助成

島根県が平成24年度から実施している主伐支援事業が実績を伸ばしている。人工林の高齢化で齢級構成が“いびつ”になっている現状を是正するため、主伐によって生産された原木(丸太)の搬送経費に対して助成し、再造林を促す仕組みを構 […]

1月22日に木材会館で「全国低コスト造林シンポジウム」

1月22日に木材会館で「全国低コスト造林シンポジウム」

林野庁は1月22日(水)午前10時から東京都江東区の木材会館で「全国低コスト造林シンポジウム~コンテナ苗による低コスト造林の拡大~」を開催する。日本森林技術協会主任研究員の中村松三氏と東京大学教授の丹下健氏が基調講演した […]

森林保険業務を森林総研に移管、国が債務保証

森林保険業務を森林総研に移管、国が債務保証

林野庁は、森林保険特別会計を廃止して、森林保険業務を独立行政法人森林総合研究所に移管し、国が債務保証などリスク補完措置を講ずる方針を決めた。10月30日に開催された行政改革推進会議の作業部会で説明した。年明けの通常国会に […]

造林コスト3割減へ、「一貫作業システム」を関東で初試行

造林コスト3割減へ、「一貫作業システム」を関東で初試行

関東森林管理局と森林総合研究所は10月1日に茨城県の城里町で、「コンテナ苗を活用した『一貫作業システム』現地検討会」を開催した。伐出から地拵え・植栽を連携して同時に行う「一貫作業システム」は、九州で先駆的に実施されており […]

近畿中国局と森林総研関西支所が協力協定を結ぶ

近畿中国局と森林総研関西支所が協力協定を結ぶ

近畿中国森林管理局(前川泰一郎局長)と森林総合研究所関西支所(吉永秀一郎支所長)は8月1日に、「近畿及び中国地域の森林・林業に関する研究と技術開発等の円滑な促進に向けた連携と協力に関する協定」を締結した。人材・資源・フィ […]

平成28年の第67回全国植樹祭は長野県で開催

平成28年の第67回全国植樹祭は長野県で開催

国土緑化推進機構は8月9日の通常理事会で、平成28年の第67回全国植樹祭を長野県で開催することを決定した。また、翌29年の第68回全国植樹祭の開催地を富山県に内定するとともに、平成27年の第39回全国育樹祭を岐阜県で行う […]

低コスト造林事業の助成先を募集

低コスト造林事業の助成先を募集

平成25年の林野庁補助事業「森林施業低コスト化促進事業」を実施している(株)森林環境リアライズが助成先を募集している。森林組合や素材生産業者、林業研究グループ、森林所有者などが行っている低コスト造林の取り組みなどが対象に […]

気比の松原を守れ! 市民と福井管理署が松葉かき

気比の松原を守れ! 市民と福井管理署が松葉かき

日本三大松原の一つである福井県敦賀市の「気比の松原」で、6月2日に福井森林管理署と市民が「松葉かき」を行った。気比の松原では松林の衰退が問題になっており、福井森林管理署が有識者や市民団体などとともに保全対策方針をまとめ、 […]

茨城県内で初めてのコンテナ苗現地検討会に80人参加

茨城県内で初めてのコンテナ苗現地検討会に80人参加

5月13日に茨城県北茨城市の阿吹山国有林で、コンテナ苗植栽の現地検討会が開催された(茨城森林管理署主催)。同県内でコンテナ苗の植え付けが行われたのは初めて。県や地元市町村関係者、県内林業関係者など約80名が参加し、約1時 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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