森と木と人のつながりを考える

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ファイターズなどが本のお礼に木製しおりプレゼント

ファイターズなどが本のお礼に木製しおりプレゼント

北海道日本ハムファイターズは、北海道森林組合連合会及び農林中央金庫とともに、読書促進全道キャンペーン「読み終えた本をみんなでシェア」の新企画として道産木材を使った木製しおりを9月28日(水)までプレゼントしている。昨年( […]

23年度林野庁関係予算要求は17.8%増の約3,506億円

23年度林野庁関係予算要求は17.8%増の約3,506億円

農林水産省は来年度(2023(令和5)年度)予算概算要求を8月31日に財務省に提出した。林野庁関係の要求額は対前年度当初予算比で17.8%増の3,505億9,300万円とした。予算増額のカギを握る「防災・減災、国土強靭化 […]

「林政ニュース」第684号(2022年9月7日発行)ができました!

「林政ニュース」第684号(2022年9月7日発行)ができました!

第684号は、2023年度林野庁関係予算要求は17.8%増の約3,506億円/全森連と韓国山林組合中央会がMOU締結/島田会長と読み解く7団体「共同行動宣言2022」/独自の開発力で熊野から新風をもたらす野地木材工業/滋 […]

「バイオ炭」のクレジット販売強化、クルベジ協会が丸紅と連携

「バイオ炭」のクレジット販売強化、クルベジ協会が丸紅と連携

木材や竹などからつくられる「バイオ炭」を温暖化対策に活用する動きが出てきた。一般社団法人日本クルベジ協会(大阪府茨木市)は8月9日、同協会が保有する「バイオ炭」のクレジットについて丸紅(東京都千代田区)との間で独占販売代 […]

広島県産材を使ったけん玉をワールドカップ実行委員会に贈る

広島県産材を使ったけん玉をワールドカップ実行委員会に贈る

広島県森林組合連合会と農林中央金庫は7月30日に、県産ブナ・サクラを使用したけん玉500個を、けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会に寄贈した。同市はけん玉の発祥地であり、2014年から「けん玉ワールドカップ」を開催してい […]

「ブロックチェーン」を活用し次世代型木材流通目指す

「ブロックチェーン」を活用し次世代型木材流通目指す

宮城県は、NECソリューションイノベータ(東京都江東区)などの協力を得て、最新のデータベース技術である「ブロックチェーン」を活用した次世代型木材流通システムの構築に取り組んでいる。ブロックチェーンは「分散型台帳技術」とも […]

シンポジウム「WISE FORUM(ワイズフォーラム)」を全3回開催

シンポジウム「WISE FORUM(ワイズフォーラム)」を全3回開催

ワイス・ワイス(「林政ニュース」第629号参照)は、9月から来年(2023年)1月にかけて全3回のシンポジウム「WISE FORUM(ワイズフォーラム)」をオンライン配信と会場(六本木ミッドタウン・デザインハブ)での聴講 […]

「グロウアース」の生産能力を約8倍にアップ

「グロウアース」の生産能力を約8倍にアップ

大建工業(大阪市北区)は、鳥取県日南町で生産している木質培地「グロウアース」(「林政ニュース」第646号参照)の製造ラインを増強し、9月から本格稼働させる。「グロウアース」は、日南町が未利用材の活用を目的に進めている「カ […]

三重県林業研究所が林業関係以外の企業向けに全2日間の講座

三重県林業研究所が林業関係以外の企業向けに全2日間の講座

三重県林業研究所は、林業関係以外の企業を対象にした講座「SDGs時代の企業における森林とのつきあい方について考える vol.2」を9月27日(火)と11月11日(金)の2日間の日程で開催する。座学に加えて林業地や製材所、 […]

アジア航測が遠野市の森林調査でバイオ燃料「サステオ」使用

アジア航測が遠野市の森林調査でバイオ燃料「サステオ」使用

アジア航測(東京都新宿区、畠山仁社長)は、ユーグレナ(東京都港区、出雲充社長)が製造・販売するバイオ燃料「サステオ」を使って、岩手県遠野市から受託した森林の航空測量を7月31日に実施した。「サステオ」は、原料に使用済み食 […]

日本林業調査会
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