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仁淀川町が「再造林率100%宣言」、間伐から皆伐にシフト

高知県の仁淀川町は、6月23日に開いた仁淀川町森林保全基金の総会で、「仁淀川町再造林率100%宣言」を行った。同宣言に基づき、経済林の再造林率100%、非経済林の広葉樹林化、再造林の担い手育成に取り組む。同町は、2021年度に「仁淀川町林業総合戦略」を策定し、2030年度までに原木生産量を1.7倍に増やす目標を掲げ、間伐主体から皆伐中心に森林施業をシフトさせている。→詳しくは、「林政ニュース」第704号(2023年7月5日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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