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森林環境譲与税の来年度配分額が400億円に倍増

森林環境譲与税の来年度(2020年度)配分額が当初予定の200億円から400億円に倍増し、全額(600億円)配分する時期も2024年度に前倒しされる。総務省が地方公共団体金融機構の準備金(「林政ニュース」第619号参照)を2,300億円活用して、配分ペースを大幅に早めることを決めた。譲与税を受け取る全国の自治体は、有効活用に向けた体制整備を急ぐ必要がある。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第620号、1月15日発行)でお伝えします。
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