森と木と人のつながりを考える

青森県から北海道へ、発電用チップを船で輸送

北海道江別市の木質バイオマス発電所向けに、青森県の下北半島から燃料用チップを船で運ぶ計画が進んでいる。王子グループの王子木材緑化(株)が大湊港の工業団地内に原木の集荷場やチップ加工機などを整備し、内航船を使って苫小牧港までチップを輸送し、苫小牧港からはトラックで陸送してバイオマス発電所に届けることにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第502号(2月11日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本