森と木と人のつながりを考える

「木曽檜」から「木曽ひのき」への切り替え進める木曽官材

木曽谷の流通拠点・木曽官材市売協同組合(長野県木曽郡上松市、木曽官材)が天然生の「木曽檜」から人工林材の「木曽ひのき」へのシフトチェンジを進めている。人工林から産出された良質ヒノキをブランド化した「高国(マルコウマルコク)木曽ひのき」(「林政ニュース」第586号参照)の取扱量が増えてきており、「あと70年くらいすれば天然木曽檜の代替材に十分なり得る」(原田浩幸・木曽官材専務理事)状況になっている。→詳しくは、「林政ニュース」第652号(5月12日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本