日本政府が世界自然遺産に推薦していた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」を世界遺産一覧表へ記載することが7月26日の世界遺産委員会で決まった。登録対象地域の面積は約4万3,000haで、その約7割を国有林野が占める。2017年2月に提出した推薦書を出し直すなど(「林政ニュース」第581号参照)、2度の延期を乗り越えての正式登録となった。→詳しくは、「林政ニュース」第658号(8月4日発行)でどうぞ。
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