森と木と人のつながりを考える

600本の柱で樹林を表現、大子町の純木造新庁舎が完成

茨城県の大子町が建設を進めていた木造新庁舎(「林政ニュース」第652号参照)が完成し、8月20日に竣工式典が行われた。新庁舎は、延床面積が約5,000m2に及ぶ2階建て純木造建築物で、行政棟、議会ホール棟、倉庫棟からなる。方杖を立てた柱を600本使って樹林を表現するなど、従来にないモデル的な公共木造建築物となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第684号(2022年9月7日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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