森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第96回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第96回「年10万m3のスギ板挽き量産工場・くまもと製材」(『林政ニュース』第386号(2010(平成22)年4月7日発行)掲載)をアップしました。
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国産材の安定供給体制づくりを目指す大型プロジェクト「新生産システム」もいよいよ残すところ1年になった。各圏域の進展状況はまだら模様だが、その中で完成度の高い圏域モデルをつくりあげているのが、協同組合くまもと製材(中島浩一郎理事長、熊本県あさぎり町、以下「くまもと製材」と略)である。そのモデルとはどのようなものか。残り1年の課題とは何か?遠藤日雄・鹿児島大学教授が、くまもと製材を訪ねた。

目次
1・5シフト体制でフル稼働、間柱の品質に自信
価格の先出しで丸太を集荷、だがまだ足りない
残り1年の課題は製品価格と丸太価格の引き上げ
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日本林業調査会
(J-FIC)の本