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ペレット自給率が3.5%に続落、2022年調査

林野庁がまとめた木質ペレット(木質粒状燃料)に関する最新の調査結果によると、昨年(2022年)の国内生産量は前年比1.4%増の15万8,000t、工場数は同2工場減の136だった。一方、ペレットの輸入量は同41.4%増の440万7,000tに大きく伸び、自給率は前年の4.8%から3.5%へダウンした。→詳しくは、「林政ニュース」第710号(2023年10月4日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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