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国産材回帰を進める飛騨産業が広葉樹材用人工乾燥機導入へ

創業103年目に入っている老舗家具メーカー・飛騨産業(岐阜県高山市、岡田明子社長、「林政ニュース」第427号参照)が国産材への回帰を進めている。2030年までに国産材使用率を30%に引き上げる目標を設定しており、11月には温泉地域にある「上宝工場」で国産広葉樹材用の新たな人工乾燥機を稼働させることにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第708号(2023年9月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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