森と木と人のつながりを考える

埼玉県上尾市が群馬県片品村の森林でカーボンオフセット

埼玉県上尾市(畠山稔市長)と群馬県片品村(梅澤志洋村長)は、片品村内の森林を共同で整備する協定を8月25日に結んだ。上尾市の二酸化炭素(CO2)排出量の一部を、片品村内の森林が吸収するCO2量でオフセット(相殺)する。埼玉県の自治体が他県の自治体の森林づくりに協力してカーボンオフセットを行うのは初めて。→詳しくは、「林政ニュース」第685号(2022年9月21日発行)でどうぞ。

★参考書籍
『森林を活かす自治体戦略』

日本林業調査会
(J-FIC)の本