森と木と人のつながりを考える

奈良県の16市町村が「上下流連携木材利用コンソーシアム」設立

奈良県吉野郡の3町8村と橿原市など下流部の2市3町が森林環境譲与税の有効活用に向けて共同事業体を立ち上げた。5月31日に「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム」を設立した。森林環境譲与税を使って木材製品の共同購入を進めるほか、植林体験活動の実施まども検討していくことにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第655号(6月21日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『森林を活かす自治体戦略』

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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