森と木と人のつながりを考える

木曽町が「木の産業づくり事業」開始、カラマツ活かし一大産地目指す

長野県の木曽町は、今年度(2024年度)から大がかりな林業振興対策をスタートさせた。同町の既存事業を再編して、「木の産業づくり事業」を創設し、川上から川下までをカバーする総合的なプロジェクトを展開する。戦後に造林したカラマツが伐期を迎えていることを踏まえ、周辺自治体とも連携して北部木曽地域を一大林業地にすることを目指す。→詳しくは、『林政ニュース』第721号(2024年3月27日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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