森と木と人のつながりを考える

林産物輸出額が12%増の638億円に続伸、木材は527億円

昨年(2022年)の林産物輸出額が対前年比12%増の638億円に増え、近年における最高値を更新した。638億円の内訳は、木材が527億円で約8割を占め、次いで、木製家具が69億円、特用林産物が42億円。政府は、林産物輸出額を2030年までに1,660億円に増やす目標を設定している。→詳しくは、「林政ニュース」第694号(2023年2月8日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本