森と木と人のつながりを考える

体育館を利用して苗木運搬ドローンの検討会を開く

島根森林管理署(津田京子署長)は9月17日に、島根県吉賀町の六日市体育館を使って「林業用ドローンによる労働力軽減」をテーマにした検討会を実施した。苗木などを運搬できる林業用ドローン「Motte(モッテ)」の使用方法や機器の特徴などについて検討し、導入すれば現場作業の負担が軽減され、コストダウンも図れることを確認した。→詳しくは、「林政ニュース」第662号(2021年10月6日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『低コスト再造林への挑戦』

日本林業調査会
(J-FIC)の本