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住友林業など10社が600億円規模森林ファンド、北米でクレジット創出

住友林業など10社は、7月10日に森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund Ⅰ」を立ち上げた。同社が昨年(2022年)2月に策定した長期ビジョン「Mossion TREEING 2030」(「林政ニュース」第671号参照)に基づくもので、国内最大規模の森林ファンドになる。同ファンドの資産運用額は約600億円、運用期間は15年間とし、アメリカ、カナダを中心に2027年度までに約13万haの森林を取得して、年間約100万tのカーボンクレジットを創出する。→詳しくは、「林政ニュース」第705号(2023年7月19日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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