森と木と人のつながりを考える

分解しやすい繊維を使用、「REI(レイ)ネット」で獣害防止

山陽商事(兵庫県伊丹市、前田多恵子社長、『林政ニュース』第694号参照)は、植林現場で分解しやすい繊維を使った獣害防止ネットを開発した。商品名は「REIネット」。「REIネット」は、原料の一部に植物由来の成分を使用するなどして、自然の条件下でも分解しやすい繊維となっており、二酸化炭素(CO2)の削減効果もある。→詳しくは、『林政ニュース』第715号(2023年12月20日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本