森と木と人のつながりを考える

造作家具にもなる制震装置「ビルアンド」

福岡県の京築ヒノキを使った制震装置「ビルアンド」が開発された。揺れを抑える制震ダンパーを「見える化」し、造り付け家具としても使えるようにした。西日本工業大学の石垣充・デザイン学部建築学科教授と日立Astemo及び江戸川木材工業が共同で製品化し、特許を取得している。→詳しくは、「林政ニュース」第648号(3月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本