森と木と人のつながりを考える

デロイトトーマツが「2050年ビジョン」への参加プレーヤー募る

デロイトトーマツグループ(東京都千代田区、「林政ニュース」第662号参照)は、これまで検討してきた2050年に向けた長期ビジョンを「Japan Forest 2050 ver.1.0」として正式に策定・公開し、投資ファンドや林業経営体、自治体などの参加プレーヤーを募っている。1,000haの森林を約11億円で取得し、年間約30haの皆伐・再造林を行って、伐期を30年程度に設定すれば、年利約2%が確保できると見込んでいる。→詳しくは、「林政ニュース」第699号(2023年4月19日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本