森と木と人のつながりを考える

日田林工高生の“成長”を後押し、日田木協が独自の支援制度創設

大分県日田市の日田木材協同組合(瀬戸亨一郎理事長)は、人材の確保・育成を目的とした独自の支援制度をスタートさせた。同市内にある県立日田林工高等学校林業科の新入生を対象に、今年度(2024年度)から物品支援として、実習服・実習帽子・安全靴・作業用ベルト・関数電卓を贈る。さらに、来年度(2025年度)から2年生を対象に年額12万円の奨学金を給付し、3年生の進級時にも同額を支給する。→詳しくは、『林政ニュース』第722号(2024年4月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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